一級建築士事務所
土居建築工房

リノベーション & リフォーム

リノベーションとリフォームの違い
リフォームは老朽化した部分を新築の状態に戻すことで、マンション等の入居者の住む前の状態に戻すことで、例えば、外壁の塗り替え、キッチン、トイレなどの衛生機器の取り替え、壁紙の張り替え等のことをいいます。

D-リノベーション

『コンクリート梁の再生』
D-リノベーションD-リノベーション

コンクリート造の2,3階部分の内部をスケルトン状態にしてからのプランニングです。リビング、ダイニングの中央をアルミの4枚引込建具でしきれる、いまどきのオープンな空間をつくるリノベーションです。

串戸の家

『リノベーション&リフォーム』
串戸の家串戸の家

既存2階建住宅の1階の一部を母親、その他のスペースを息子家族へのリノベーション計画です。2階南側の壁を補強し、大開口とバルコニーをつくり、引込み戸とすることでリビングからの広がりを確保しました。

黒瀬の家

『和モダン、自然素材のリフォーム』
黒瀬の家黒瀬の家

この建物は田舎によくある民家型の家のリフォームで、内部壁、2階床の一部を撤去し補強をおこなうことで、横と縦の大空間をつくりだしています。また吊戸によって空間を仕切れることで冷暖房の効率を考慮し、建具はトーメイガラスとすることで空間の奥行きを出しています。無垢のカリンの床と真白な漆喰で仕上げられた壁は、昼間の吹抜けからの自然光、夜には間接照明により、内部に『静けさ』の空間をつくり出します。

藤垂園の家

『白の空間 リノベーション』
藤垂園の家藤垂園の家

 
1階が両親の住まいで、2、3階が家族構成が夫婦と子供2人の今回のリノベーション部分です。施主の要望はまず人を呼べる空間を創りたいということでした。、まず計画されたのがリビング、ダイニングに対して広いベランダをつけることでした。ベランダの回りはルーバーで目隠しがされ、1階に配慮し床の一部はグレーチングが敷かれ、1階から伸びるしゃらの木を配置することで光、風、緑が感じられる空間を創られ、内部の開口部はロールスクリーンは降ろされることなく、開放感とプライバシーを確保されました。仕上は白の塗壁にすることで、昼間の自然光、夜の間接照明による陰影のコントラストが感じられる空間になり、内部のインテリアも施主と家具ショップ廻りをしトータルコーディネイトされた空間となりました。玄関では、人を招く操作として上下に間接照明を配置し、床を白の大理石で光を空間に反射させています。

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